子どもは毎日の遊びの中で、いろいろなことを学んでいます
でも、
「好きなことばかりしていて、本当に大丈夫?」
「遊んでばかりで、他にも何かもっとさせたほうがいいのかな?」
と心配になることはありませんか?

私は10年間保育士として子どもたちと関わってきました
現在は5歳と3歳娘の子育て奮闘中です!
この記事では、保育士として子どもと関わり、2人の子どもを育てる私が、実際の子どもの遊びを通して、「遊びの中にはどんな学びがあるのか」を考えてみます
読み終わる頃には、いつもの遊びが少し違って見えるかもしれません
子どもは遊びながら、何をしている?
子どもが夢中になって遊んでいる姿を見ていると、「楽しそうだな」と思いますよね
そこで、

さらによく見てみると、「楽しい」だけではなく、遊びの中で子どもはいろいろなことを考えていることがわかります
では、のなちゃんの遊びの様子を例に、遊びの中にはどんな学びがあるのかを見ていきたいと思います!
実例①|遊びながら何度も考えて作り直す
ここから紹介するのは、我が家で実際に見てきた、のなちゃんの遊びの姿です
のなちゃんは、ピタゴラスのボールコースターで遊ぶのが好きです
作っては崩れ、ボールが思うように進まなければ、

どうしたらいい?
と考えて作り直す

ときには大人に「どうすればこうできる?」と聞きながら、また試してみる
そんなことを何度も繰り返してきました
下の写真は1歳半頃のものです

この頃はパーツに触れたり、ボールを転がしたり…
一緒に遊びながら、少しづつ楽しみ方が広がっていきました
4、5歳になると、見本を見ながら同じものを作るだけでなく、自分で考えたオリジナルのコースを作ることもあります
何度も遊びながら試してきた経験と、成長によって、できることも少しずつ増えてきました

ピタゴラスのボールコースターはいくつかの種類がありますが、我が家が最初に買ったのはこちら
はじめはこのセットから始めました!
いろいろ作れるようになってきたら物足りなくなり、追加で違う種類を2つ買い足しましたよ
ボールコースターの魅力については他の記事で紹介していく予定です
購入を検討している方や、長く遊べるおもちゃを探している方の参考になればうれしいです
▶【】
▶【】
実例②|「好き」から、どんどん広がっていく
のなちゃんは、外で見つけたものを、家に帰ってから図鑑で調べたり、一緒にスマホで調べたりします

私は虫や魚、植物が大好き!
最近では、外で見つけたクモについて、

もっと調べたい!
研究ノートを作りたい!
と、自分から図鑑を開いてクモのページを読み、ノートにまとめていました

そうしているうちに、知識がどんどん増え、新しい言葉まで覚えていきます

「好き」という気持ちから始まったことが、調べること、知ること、覚えることへと自然につながっている
そんな姿を見ていると、
「好き」ってすごいな
と感じます
子どもの「好き」から始まる学びを、これからも大切にしたい
そんな思いについては、次の記事で詳しく書いていきます
▶【子どもの「好き」に突き進んでほしい。親が大切にしたいこと】
遊びの中には、たくさんの学びがある

子どもの遊びには、私たちが思っている以上に、たくさんの学びがあります
たとえば、
考える
「どうしたらうまくいくかな?」
選ぶ
「こっちにしてみよう」
試す
「やってみよう!」
工夫する
「あれ?うまくいかない。じゃあ、こうしてみよう」
知る
「これってなんだろう?」
人と関わる
「一緒にやろう」「どうしたらいい?」

このひとつひとつは、大人から「勉強しよう」と言われてやっているわけではありません
「知りたい」「もっとやりたい」という気持ちから、自然に生まれているものです
大切にしたい4つの関り方
「子どもの遊びには、たくさんの学びがある」
そう考えると、いつもの遊びも少し違って見えてきます

では、私たち大人はどんなふうに関わっていけばいいのでしょうか?
子どもの遊びをそっと後押しするために、私が大切にしたい4つの関わり方を紹介します
①「何してるの?」と興味を持ってみる
子どもが遊んでいるとき、
「何作ってるの?」
「何してるの?」
と、ちょっと覗いてみる

すぐにアドバイスをするのではなく、まずは子どもの遊びに興味を持ってみること!
「そんなこと考えてたんだ!」
「そういう遊び方もあるんだ!」
と、新しい発見があるかもしれません
② ときには、一緒に遊んでみる
子どもの遊びに、少しだけ参加してみるのもおすすめです

同じものを作ってみたり、子どもに遊び方を教えてもらったり…
「これ、どうやるの?」
「教えて!」
と、子どもに聞いてみるのも楽しいものです
大人が「教える側」ではなく、子どもと一緒に楽しむ側になってみる
すると、

子どもが何に夢中になっているのか、どこを面白いと感じているのかが、見えてきますよ!
③「どうして?」「どうなると思う?」と聞いてみる
子どもが何かを考えているとき、
「どうしてそうやってみたの?」
「どうなると思う?」
と聞いてみる

答えを教えるのではなく、子どもの考えを聞いてみることで、遊びの中の「考える時間」がさらに広がります
④ 困ったときは、すぐに答えを出さず一緒に考えてみる

できない!
となったときも、
「こうすればいいよ」
とすぐに答えを教えるのではなく、

「どうしたらできそうかな?」
と一緒に考えてみる
もちろん、子どもが助けを求めているときは、必要な手助けをする
その中で、「自分で考えてみる」時間を大切にします
まとめ

子どもにとって遊びは、楽しい時間
そして「考える」「試す」「知る」「工夫する」など、たくさんの学びが詰まっています
私たちが思っている以上に、子どもは遊びながらいろいろなことを学んでいるのかもしれません
今日の小さな関わりが「自分で未来を選べる力」につながりますように
また「のなちゃんの森」でお会いしましょう♪


コメント