保育園で泣く子はどうしてる?現役保育士が対応と慣れるまでを解説

こんにちは!nona(ノナ)です。

登園時いつも泣いているけど大丈夫かな…」

もしかして、日中もずっと泣いている?

先生に迷惑に思われているかも…

そんな風に感じたことはありませんか?

子どもが泣いている姿を見ると、不安や心配が押し寄せてきますよね。

私nona(ノナ)は保育士になって10年。

現在は4歳と2歳の娘を娘を育てる母でもあります。

保育士として働いていても、我が子のことになると

「先生たちにどう思われているんだろう…」

「泣いた時どうしているのかな」

と気になってしまうものです。

この記事では、

  • 保育園で泣く子がどのように過ごしているのか
  • 保育者がどのような対応をしているのか
  • 泣いていた子が笑顔で過ごせるようになった事例

を分かりやすく紹介します。

読み終えるころには、不安がスッと軽くなりますよ。

保育園でずっと泣く子は大丈夫?保護者が感じる不安

結論を言うと…

時間とともに慣れていきます!

泣いている時間は1日の中のほんの一部にすぎません。

「先生に迷惑をかけているのでは…」

と思う方もいるかもしれませんが、

いくら泣いても、

給食を食べなくても、

お昼寝できなくても、

保育者は“迷惑”だなんて思いません。

ノナ先生
ノナ先生

そういう子も含めて、安心して過ごせるようにするのが保育のプロです

保育園で子どもが泣く主な3つの理由

1.環境の変化による不安

入園・進級・引っ越し・母の妊娠出産など、子どもにとって環境の変化は大きなストレスです。

ノナ先生
ノナ先生

大人も子どもも、環境の変化にはストレスを感じますよね

2.おうちの人と離れる寂しさ

ずっと一緒にいた人と離れるのは、子どもにとって大きな試練です。

3.言葉で気持ちを伝えられない

0~1歳児は、まだ言葉で自分の気持ちを伝えるのが難しい時期。

泣くことで感情を表現しています。

泣いている子に保育者はどう関わっている?

保育者は、泣いている子に対して

  • 抱っこ
  • スキンシップ
  • 気持ちの代弁

をしながら寄り添います。

「ママと一緒がいいよね」

「寂しいよね」

こうした声かけは、

”自分の気持ちが分かってもらえた”という安心感につながります。

さらに感情と言葉が結びつき、

自分で気持ちを言葉にする力が育っていきます。

その後は好きな遊びに誘って気持ちを切り替えることもあります。

ノナ先生
ノナ先生

おうちで好きな遊びや玩具があれば、ぜひ保育者に教えてください!

お気に入りの玩具が見つかったり、周囲の環境が変わったりすることで、気持ちが落ち着くことも多いです。

時には、無理に泣きやませず様子を見て待つこともあります。

泣くこと自体は決して悪いことではありません。

しばらく泣いた後、気持ちが落ち着いて自分から遊びだすことがあります。

これは、子どもが「自分で気持ちを整理する力」を使っているためです。

保育者は、その時の状況や子どもにとって適切な関わりを考えながら保育をしています。

ノナ先生
ノナ先生

少しでも早く、子どもにとって安心できる存在になりたいと思っています。

実はずっと泣いているわけではない!【2つの事例】

慣れるまでの時間は本当に個人差があります。

数日で慣れる子もいれば、数ヵ月かかかる子もいます。

今まで泣いていなかったのに、何らかの理由で途中から泣き始める子もいます。

ノナ先生
ノナ先生

笑顔で過ごしている他の子を見ると羨ましい気持ちになりますよね…

でも、どの子も少しずつ安心できる時間は増えていきます。

私nona(ノナ)が実際に保育した子の事例を2つ紹介します。

【事例①】お気に入りのタオルケットで安心できた女の子

1歳児クラスの女の子です。

登園時は泣いてしまい、抱っこでも泣きやまない日が続きました。

しかし、お気に入りのタオルケットを持つと気持ちが落ち着き、徐々に笑顔が増えていきました。

慣れるまで1ヵ月以上かかりましたが、今では活発に動き回り、お友だちのお世話までしてくれる頼もしい存在に。

ノナ先生
ノナ先生

子どもは自分のペースで安心できる場所を見つけていきます

【事例②】甘えが強かった男の子が頼もしいお兄ちゃんに

1歳児クラスの男の子です。

母の妊娠をきっかけに気持ちが不安定に。

登園時に泣いたり、癇癪を起こしたり…

給食も「食べさせてほしい」と甘える姿がよく見られていました。

保育者として「できるようにさせる」よりも、まずは気持ちを満たすことを優先。

十分に甘えを受け止める関りを続けました。

約2週間ほど毎日保育者が食べさせていたのですが…

ある日、突然自分から食べ始める姿が見られたのです。

身の回りのことも、少しずつ自分でやろうとする姿が増えていきました。

母の出産後も落ち着いて過ごし、赤ちゃんに優しく接しているそうです。

ノナ先生
ノナ先生

気持ちが満たされると、自然と次の成長につながっていくことが実感できた事例です!

保護者が安心して預けるための2つのポイント

1.登園時には笑顔でサッと引き渡す

長くお別れしたり、何度も振り返ると子どもは余計に寂しくなります。

泣いていても大丈夫。

意外とすぐに切り替えて遊び始めることも多いです。

ノナ先生
ノナ先生

すでに保育園に慣れているのであれば、ママが見えなくなるまでバイバイするのを喜ぶ子もいます

2.保育者を信頼する

気になることは保育者に遠慮なく聞いてOK。

保護者が保育者を信頼している姿を見ると、子どもは安心します。

まとめ

子どもが泣くのは”成長の一歩”です。

無理に泣きやませなくても大丈夫。

子どもは自分が安心できる場所を見つける力を持っています。

我が子を信じて、少しずつ成長していく姿を見守りながら、親も子どもと一緒に慣れていければいいと思います。

なるようになるし、完璧じゃなくていい。

nona(ノナ)と一緒に、ほどほどに頑張って子育て楽しんでいきましょう♡

それでは、また次の記事で。

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